ユーロフィン日本総研株式会社
高い技術によって、納期に合わせた対応が可能
おすすめポイント
ポイント1 | 国内トップレベルの分析設備を保有 |
ポイント2 | 技術力の高いスタッフが多数 |
ポイント3 | 1営業日で報告する特急サービスあり |
基本情報
保有資格 | 建築物石綿含有建材調査者、アスベスト診断士、石綿作業主任者など |
調査日数 | 定性分析のみご依頼の場合(定性定量分析は各納期+1営業日となります。 特急は午前10時、快速・標準は午前中、長納期は午後3時迄に試料と分析依頼書が揃い、試料性状確認まで完了している場合の納期となります。 それ以降は+1営業日速報にて対応いたします。 特急ご希望の際は必ず事前にご連絡ください。 快速は20検体毎に納期+1営業日追加となります。 標準は40検体以上で納期+1営業日追加、以降20検体増える毎に納期+1営業日追加となります。 弊社依頼書にて納期をご指定いただいた場合、以下の取扱となります。 定性分析のみで 2~4営業日:「快速」納期 定性分析のみで 5~9営業日:「標準」納期 |
事業内容 | 気中アスベスト調査、アスベスト含有建材調査、珪藻土製品のアスベスト分析 |
設立年 | 1971年 |
営業時間 | 8:30~17:30 |
問い合わせ方法 | メールフォーム |
会社情報 | ユーロフィン日本総研株式会社 本社:静岡県浜松市中央区西島町1325 |
ユーロフィン日本総研株式会社へのアクセス
ユーロフィン日本総研株式会社は、日本国内での環境測定・分析・コンサルティング領域にて40年以上の実績を持つ会社です。アスベスト調査においても高い技術で、納期に応じた対応ができるのが大きな特徴です。ここではそんなユーロフィン日本総研株式会社の特徴やアスベスト調査についてご紹介するのでぜひチェックしてみてください。
目次
ユーロフィン日本総研株式会社の特徴①レベルの高い分析環境
ユーロフィン日本総研株式会社はこれまでに数多くのアスベスト調査に対応してきた実績があり、確かな技術と知識を持っている会社です。ここではそんなユーロフィン日本総研株式会社のアスベスト調査の特徴をご紹介します。
技術力の高いスタッフ
ユーロフィン日本総研株式会社には、アスベスト調査はもちろん調査・分析の領域において高い技術を持つスタッフが多数在籍しています。アスベストに関連する資格者は下記のようになっています。
建築物石綿含有建材調査者:特定11名、一般36名
アスベスト診断士:3名
石綿作業主任者:76名
石綿分析技術評価事業:Aランク又は合格者 区分1 16名、区分3 11名、区分4 13名、区分5 10名
環境計量士:8名
作業環境測定士:第一種 10名、第二種 5名
ユーロフィン日本総研株式会社では石綿分析技術評価事業をはじめとした試験所および技術者の技能を評価する外部技能試験に積極的に参加しています。そしてこれからも豊富な業務経験と正確な知識を持つ技術者の育成に取り組み、満足してもらえるサービスを目指しています。
国内トップレベルの分析設備
日本国内の分析期間特有の問題として、検体数が増加することで大幅に納期が延長されてしまう、注文が込み合っており納期が変動しやすい、もともとの納期設定が長すぎるなどが挙げられます。これらはおもに分析機関のキャパシティ不足による部分が大きく、工期が遅れてしまったり最終的に費用が増加してしまったりということにも繋がりかねません。
そのような問題を解決するためにユーロフィン日本総研株式会社では、国内トップレベルの分析設備を保有し会社都合による納期の変動を徹底的に防止しています。月1万検体以上の分析キャパシティーがあるため、分析品質を担保しながらも短納期を実現し、数十~数百検体の大型案件にも対応できるようにしています。
分析工程をオートメーション化
ユーロフィン日本総研株式会社では、アスベスト分析の効率化と精度向上を図るため、分析工程のオートメーションを進めています。これにより従来人の手で対応していた工程が自動化されて作業効率が向上し、ヒューマンエラーによるトラブルを減らすことも叶えています。
さらに分析設備をITシステムと連携しネットワーク化することで、検体の取り違いや機器データの読み取りミス、転機ミスといった人的なケアレスミスを防ぐことにも成功しています。このようなことから、ユーロフィン日本総研では安心できる分析結果を提供してくれる会社であるといえるでしょう。
ISO/IEC 17025 認定試験所
より信頼できる機関であることを証明するために、ユーロフィン日本総研株式会社では試験所認定にも取り組んでいます。現在はISO/IEC 17025に基づくアスベスト分析の試験所として、公益財団法人日本適合性認定協会より認定を取得しています。
幅広いアスベスト調査に対応
ユーロフィン日本総研株式会社では建築物のアスベスト調査だけでなく、気中アスベスト調査や珪藻土製品のアスベスト分析、水中のアスベスト分析などにも幅広く対応しています。アスベスト調査や分析のことで不安があれば、まずはユーロフィン日本総研株式会社に相談してみるのがおすすめです。
ユーロフィン日本総研株式会社の特徴②分析メニュー
ユーロフィン日本総研株式会社はアスベスト分析に特化した専属スタッフが多数在籍しており、さらにITによる合理化を進めていることからお客様ごとの納期の希望に応えられるさまざまな分析メニューを用意しています。LIMSの導入によりバーコードでの検体管理や結果値の自動取込みを行うことができるため、業界最安値レベルの低価格で提供されているのも大きな特徴です。
定性分析
特急:1営業日
快速:2営業日
標準:5営業日
長納期:10営業日
定量分析
特急:2営業日
快速:3営業日
標準:5営業日
長納期:12営業日
特急は午前10時、快速・標準は午前中、長納期は午後3時までに試料と分析依頼書が揃い、試料性状態まで完了している場合の納期です。これ以降の場合はそれぞれに+1営業日かかるので注意しましょう。また特急を希望する前は、必ず事前にユーロフィン日本総研株式会社に連絡してください。
ユーロフィン日本総研株式会社の特徴③分析の流れ
ユーロフィン日本総研株式会社では通常の機器分析以上に分析者の技術が求められることから、分析者のトレーニングを欠かすことなく高い技術を保っています。しかしその一方で個人のスキルのみに依存しない分析の仕組みを構築することも目指しています。
これまでに人に依存しがちなアスベスト分析でしたが、より安定した品質を担保するためにユーロフィン日本総研株式会社では異なる分析機器の結果を組み合わせて判断する方法で高品質を実現しています。
アスベスト分析の流れ
これまでのアスベスト分析は検体を偏光顕微鏡で分析して確認するのみであり、対応するのも1分析者のみであることが一般的でした。その点ユーロフィン日本総研株式会社の定性分析は、偏光顕微鏡に加えてX線解析装置におるアスベストピークの確認や走査型電子顕微鏡による追加確認を行っています。
さらに複数分析者によって結果の検証を行うため、つねに安定した分析結果を提供することを可能にしているのです。この結果にて報告書作成が行われるので、現場ごとの適切な対応を判断することができます。またユーロフィン日本総研株式会社では自社様式の分析結果報告書に加えて、厚生労働省様式の分析結果報告書にも対応しています。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
分析のIT化やオートメーション化により、つねに高い品質でアスベスト分析ができるユーロフィン日本総研株式会社が気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。アスベスト分析以外にもさまざまな環境測定や分析などを行っており、多くの場面で相談しやすいはずです。お問い合わせは公式サイトのお問い合わせフォームからとなっているので、まずはお問い合わせからスタートしてみてください。
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- 事前調査から分析まで一貫して対応
- 「特定建築物石綿含有建材調査者」ほか多数の資格を保有